自分の愚かさと両親の偉大さに気が付いた出来事

社会人になってしばらくしたときでした。私は実家を離れて新幹線で4時間くらいかかるところで一人暮らしをしていたのですが、ストレスで買い物依存症のようになってしまい、貯金もなく、クレジットカードの返済に追われる日々を過ごしていました。お正月休みになっても実家に帰省できるお金もなく、一人寂しく年越しをしようとしていました。



そんな私の状況を察してなんと両親が新幹線のチケット代を口座に振り込んでくれたのです。これで帰ってきなさいと言われました。社会人になっても両親に頼りっぱなしの自分が情けなくて、また、ここまでしてくれる両親の存在の偉大さが身に染みて、帰省中の新幹線の中で泣いてしまいました。国内スポーツのこれから?結果と考察ブログ?





今では両親も高齢になり、私が逆に新幹線のチケットを送っています。